毎日子育てをしている皆さん、お疲れ様です。子育ての大変な時期は0~3歳の時と言われていますが、中でも突然夜の眠っている時に、大きな声で泣きだして困った経験はありませんか?「小さい時はよく眠っていたのに、2歳になって急に夜泣きをするようになった・・」と心配になってしまいますよね。
そこで本記事では2歳児の「夜泣き」について困っている方に、急に夜泣きが起こる原因と解決方法について紹介します。夜泣きは睡眠のサイクルや発達の変化など、さまざまな原因が考えられます。悩むママ・パパに向けて実践しやすい対応方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
【2歳児ってどんな成長が見られるの?】
身体の発達
✅運動能力
・ 走る、ジャンプする、階段の手すりを使いながら登る
・ ボールを蹴る、投げることができる
✅手先の器用さ
・ スプーンやフォークを使って食べる
・ クレヨンやペンで殴り書きをする
・ 大きめのブロックを積み上げる
言葉の発達
✅単語から短い文章へ
・ 「ワンワン いた!」単語+動作の言葉
・ 「ママ だっこして」二語文を話す
・ 「これは?」の質問が増える
✅理解力
・ 「おもちゃを片付けて」などの簡単な指示を理解して行動する
・ 身近なものの名前が分かる
人間関係や心の発達
✅周りの人との関わり
・ 他の子どもと遊ぶことに興味を持ち始める(並行遊び→少しずつ一緒に遊ぶ)
・ 大人の真似をするごっこ遊びが増える
✅自我の芽生え
・ 「イヤ!」と自己主張が増える(イヤイヤ期)
・ なんでも自分でやりたがる
知的な発達と好奇心
✅遊びながら学ぶ
・ 積み木を高く積む
・ シンプルなパズルができる
・ 形や色の違いが分かるようになる
✅「なぜ?」「どうして?」が増える
・ 好奇心が高まり、色々なものに興味を持つ

2歳児は自我が芽生え、「イヤ!」と自己主張しながらも、運動・言葉・社会性などが発達し、好奇心に世界を広げる時期なんですね。
【夜泣きについて】
夜泣きってなに?
赤ちゃんや幼児が夜中に突然目を覚まし、理由なく急に激しく泣くことを言います。授乳やおむつ交換の必要がなくても泣き続けることがあり、親があやしてもなかなか泣き止まないことが特徴です。

理由もなく泣き続けるとなると、どう対応したらいいのでしょうか?
夜泣きが起こる主な原因
発達による影響
✅睡眠サイクルの変化
レム睡眠とノンレム睡眠が交互に訪れますが、途中で目覚めた時に安心感がなく泣くことがあります。
✅歯の生え始め
歯が生え始めることで歯ぐずりがひどくなり、夜泣きにつながることがあります。
生活の中での刺激や興奮
言葉の理解が深まり、自己主張が強くなる一方で、まだ上手に感情をコントロールできません。そのため、日中の刺激や不安で目を覚まして泣いてしまうことがあります。
生活リズムの乱れ
昼寝が長すぎたり、夜更かしの習慣がついてしまうと、夜泣きの原因になります。特に昼寝の時間や回数が変わる時期には、体内リズムが乱れやすくなります。
分離不安
親と離れてしまう不安が強くなり、夜中に目を覚まし泣いてしまうことがあります。
環境や体調の変化
新しい環境での生活や家族構成の変化などは、子どもにとって大きな要因となります。その要因が夜泣きとして表れることがあります。
また、風邪や耳の痛み、喉の痛みなど、体調がよくない場合に夜泣きすることがあります。

様々な分野で子どもの原因を考えることが大事ですね!
夜泣きが急に悪化した時の対応方法
生活リズムを整える
日中の過ごし方について再度見直し、決まった時間に寝るようにしましょう。また、昼寝時間も長くしすぎないようしてください。夕方以降はできるだけ寝かせないようにしましょう。
睡眠環境を見直す
部屋の温度や湿度、光の調整を行い、子どもが快適に眠れる環境を整えましょう。夜中に目が覚めても再び寝つきやすくなります。
寝る前のルーティンを決める
寝る前に絵本を読む、優しく声をかけるなど、決まったルーティンを作ることで子どもは安心して眠りにつくことができます。

保育士として勤めていた時も、園の生活リズムは一定していたので子どももすんなりと午睡をしていました。また、自分の子どもにも寝る前はオルゴールをかけるなどしてルーティンを作っていました。
もし夜泣きで起きてしまった時の対応方法
夜泣きで子どもが起きてしまった時、すぐに抱っこをしたり大声で怒ったりしてはいけません。優しく声を掛けながら、トントンしてあげたり子どもの話を聞いてあげたりするといいでしょう。そすることで、また眠りにつく時があります。
しかし、暴れたり激しく蹴るなどの動作があった場合は、気持ちをリセットするために電気を付けて目を覚ましてあげた方がいいケースもあります。詳しくはこちらのHPに記載しているのでぜひお読みください。
まとめ:2歳児の夜泣きは成長の一環
いかがでしょうか。本記事では、2歳児の夜泣きの原因や対応方法について触れました。一人ひとりの子どもが違うように、夜泣きする理由もそれぞれです。夜泣きは一時的なものであり、成長とともに落ち着いていきます。しかし、何度も起こされると疲れてしまうので家族と協力することがとても大切です。
生活習慣を見直しつつ、子どもの様子をしっかり観察して、できる対策を取りながら見守りましょう。


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